角館の今に続く町並みをつくったのは芦名(あしな)氏で、江戸時代のはじめ
1620年(元和6年)のことでした。その後は佐竹北家の城下町として栄えました。
玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある
武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい
風情を漂わせた観光名所です。
垂れ下ったシダレザクラの桜先がほんのり赤く色づき始めると、ここ角館にも
ようやく春の便りが届きます。
武家屋敷通りに降りそそぐ満開のシダレザクラ、川沿いを豪華に彩る桜のトンネル・・・
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