料金ご案内

様々なランクの品ぞろえ

網戸・襖・障子・畳など、様々なランクの商品を取り揃えています。

張り替えに関するご提案

張り替えの専門加盟店スタッフが、お客様のご希望にぴったりのご提案をいたします。

 

各種張り替え料金のご案内

障子の張り替え 2,364円~/帖(税込2,600円~/帖)

◆張り替え
普通紙 2,364円~/帖(税込2,600円~/帖)
強化紙 4,000円~/帖(税込4,400円~/帖)
プラスチック系(表面:和紙加工) 7,000円~/帖(税込7,700円~/帖)
プラスチック系(表面:アクリル加工) 8,000円~/帖(税込8,800円~/帖)

◆各障子紙の特徴

●普通紙
最も一般的な障子紙です。安価ですが、障子の機能性は充分です。柄には無地のものや、雲竜柄のものがあります。

●強化紙
普通紙の5倍近い強度を持つ障子紙です。強度が高いため破れにくく、お掃除も容易になります。

●プラスチック系
プラスチックを障子紙に貼り合わせた製品です。普通紙より破れにくく、さらに水拭きも可能です。貼る際には、アイロンや両面テープを使うことが多いです。

◆障子紙の張り替え作業
1.古い障子紙を外す
敷居から障子を外し、障子紙を剥がしていきます。
通常障子紙はのりで接着されていますので、障子ののり専用の剥がし液を塗ってのりをゆっくり剥がしていきます。霧吹きなどで水を掛けるのも有効ですが、綺麗に障子紙を剥がす事は仕上がりにも影響しますので、専用の道具を用いるのが一番でしょう。

2.障子紙を仮止めする
剥がす際に使用した水分を拭き取ります。
その後平らな場所に障子枠を置き、天側(障子枠の上部)から障子紙を広げていきます。この時、障子の一方の縁2~4箇所程度を仮止めしておきます。
※障子紙の裏表を間違えないようにご注意ください。

3.のりをつける
桟にのりを塗っていきます。
のりは刷毛(はけ)で塗ってもいいですが、チューブタイプの専用ののりを使うと手軽に作業できます。
のりが垂れてしまう場合は、障子枠の下に新聞紙などを敷いておくと安心です。

4.余分な障子紙を切る
のりを塗り終わりましたら、障子紙のロールを転がし、一気に貼り付けていきます。そして、桟の部分を手で軽く押さえます。
このままでは障子紙がはみ出してしまいますので、余った部分を障子用のカッターで切り落としていきます。この時、障子枠の段差部分(紙じゃくり)がある場合は、その段差に合わせて、無ければ5~6mmほど残して切ります。
全て終わりましたら、のりが乾くまで待ちます。

襖の張り替え 2,545円~/帖(税込2,800円~/帖)

◆張り替え(片面)
新鳥の子特価品 2,545円~/帖(税込2,800円~/帖)
新鳥の子 3,000円~/帖(税込3,300円~/帖)
新紗糸入り 5,000円~/帖(税込5,500円~/帖)
雲竜糸入り 6,000円~/帖(税込6,600円~/帖)
特上織物 10,000円~/帖(税込11,000円~/帖)
特上鳥の子 10,000円~/帖(税込11,000円~/帖)
最高級手漉き越前和紙 24,000円~/帖(税込26,400円~/帖)

◆各襖紙の特徴

●鳥の子紙・新鳥の子
本来の鳥の子紙は、雁皮を原料とした手漉きの和紙です。襖紙の他、版画や書画にも利用されます。独特の黄色味を帯びた色合いと、滑らかな肌触りから「鳥の子」と呼ばれています。
新鳥の子紙は、鳥の子紙を模して機械によって漉かれた紙です。製法や素材が異なり、品質は鳥の子紙に劣りますが、その分大量生産が可能で価格も安価になっています。

●織物紙
鳥の子紙とは違う織物の襖紙で、織糸の種類や印刷方法などによって価格が大きく異なります。織糸には綿や麻が使われることもあれば、レーヨンなどの化学繊維を使用することもあります。

●糸入り
襖紙の中に糸が入っており、補強されているため丈夫です。

◆襖の張り替え作業
1.襖縁と引手を外す
襖縁は、バールなどを隙間に差し込んで力を入れて外します。
引手の内側はクギでとめられているので、鋲抜きの刃を隙間に差し込んで持ち上げ、浮いてきたところでクギを外します。

2.下張りを剥がす
薄めた洗剤を染み込ませて、襖の下張りを剥がします。古い下張りを綺麗に剥がしましたら、新たな下張りの紙を貼り付けます。

3.襖紙の裁断とのり付け
新品の襖紙を合わせて、サイズを合わせてカットします。その後刷毛を用いて襖紙の裏面に水を塗っていきます。その後、襖紙専用ののりを刷毛で塗っていきます。

4.襖紙を貼る
のりを塗った襖紙を置き、その上に襖本体を乗せます。作業の際は、ズレたりしないように二人で襖を持つと良いでしょう。
襖本体の重みでのり付けされますので、その後持ち上げてひっくり返します。ひっくり返しましたら刷毛で襖紙の中央から外側に向かって軽くなで、空気のムラをなくしていきます。

5.襖縁と引手を取り付ける
引き手部分に切れ込みを入れて取り付けます。釘の穴が上下になる位置にセットし、釘留めします。
襖縁は、まずは上下の枠をはめ、次に左右の枠をはめ込みます。

畳の張り替え 2,273円~/帖(税込2,500円~/帖)

◆表替え
中国産格安表 2,818円~/帖(税込3,100円~/帖)
熊本産格安表・中国産中級表 5,000円~/帖(税込5,500円~/帖)
熊本産格安表・中国産上級表 8,000円~/帖(税込8,800円~/帖)
熊本産上級表 12,000円~/帖(税込13,200円~/帖)
熊本産最高級表 25,000円~/帖(税込27,500円~/帖)

◆裏返し
畳(裏返し) 2,273円~/帖(税込2,500円~/帖)

◆新調
中国産格安表 10,000円~/帖(税込11,000円~/帖)
熊本産格安表・中国産中級表 11,545円~/帖(税込12,700円~/帖)
熊本産格安表・中国産上級表 14,545円~/帖(税込16,000円~/帖)
熊本産上級表 18,545円~/帖(税込20,400円~/帖)
熊本産最高級表 30,000円~/帖(税込33,000円~/帖)

◆各畳表の特徴

●国産表
畳表の原料となるのが「い草」ですが、国内においてい草の生産の9割以上を熊本県が占めています。国産のい草は土壌からしっかり管理されており、時間をかけてゆっくりと乾燥させるため、色合いも香りも豊かで、質の高い畳が作られます。その反面、価格は高額になる事も珍しくありません。

●中国産表
国内で消費されている畳表のほとんどが中国産になります。国産のものと比較すると管理体制が不十分のため、品質は一歩劣ります。その分低価格ですが、近年は技術の向上から中国産のものでも上質なものが作られるようになって来ています。

◆畳の張り替え作業
1.裏返し
畳を新調して、およそ3年で行います。畳表は時間が経つと日焼けしたり、表面がささくれ立ったりしますが、裏返しを行う事で元の綺麗な畳表を使用することができます。
まず、畳縁を外し、その後畳表を剥がして裏返します。裏面まで傷みが進行していなければ、そのまま裏返した状態で再び畳表を張ります。畳縁は新しいものを使用します。

2.表替え
およそ7年経ちますと表替えの時期となります。
裏返しと違い、表替えは畳表を新品のものに交換します。そのため、新品の畳のような色合いと香りが戻ってきます。

3.新調
目安として、およそ10年で新品の畳に交換します。また、技術的に張り替え作業が困難になった場合にも畳を新調します。
長期間使用した畳は畳床まで傷みが進行し、カビやダニが発生する確率も上がりますが、それらが全て解消されます。

網戸の張り替え 2,545円~/帖(税込2,800円~/帖)

◆張り替え
クリーンネット 2,545円~/帖(税込2,800円~/帖)
ステンレスネット 8,000円~/帖(税込8,800円~/帖)

◆各網の特徴

●クリーンネット
合成樹脂のポリプロピレンを素材とした網です。軽量で熱に強く、引っ張っても簡単に破れるようなことはありません。最も一般的な素材で、価格も安価なので多くの網戸に使用されています。
光沢が綺麗で、商品によっては着色が施される事もあります。

●ステンレスネット
ステンレスを素材にしているため、非常に丈夫で長持ちです。さらに汚れが落ちやすく、きちんとお手入れすれば20年以上使用する事も可能です。その反面、高級な網なのであまり普及はしていません。

◆網戸の張り替え作業
1.古い網を外す
網戸を外し、使用されている古い網を取り外します。
まずはマイナスドライバーなどを差し込み、網を押さえるゴムを取り出します。その後サッシの溝をブラシなどで掃除します。
新品の網を用意しましたら、サッシより大き目のサイズでカットし、クリップなどで仮止めしておきます。

2.ゴムで押さえる
専用のローラーを使い、片側の短い片からサッシに沿ってゴムを入れ込んでいきます。この時、網目とサッシがそれぞれ並行になるように注意し、ピンと引っ張りながら押し込みます。四隅については、ローラーの反対側にある爪で押し込みます。
一周しましたら、余分なゴムをカットします。

3.余分な網を切る
そのままでは網がはみ出してしまいますので、カッターを用いて余分な網をカットします。サッシや網を傷つけないように注意する必要があります。

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張り替え110番では一般のご家庭の張り替えだけではなく、マンションや宿泊施設など、法人様からのご依頼まで承っています。
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