ギャラリー

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  • 名古屋城園内では、名古屋おもてなし武将隊によるイベントが不定期で開催されます。織田信長や豊臣秀吉といった武将に扮したイケメンは必見です。 名古屋おもてなし武将隊は2009年に結成されました。「名古屋市の情報発信力の強化」が目的で、これが成功したことにより、全国各地で同様の集団が結成されるようになりました。

  • 名古屋城では毎年3月下旬頃から4月上旬ごろにかけて「名古屋城 名城桜まつり」が開催されます。夜にはライトアップがなされ、名古屋城を背景に夜桜が浮かび上がります。 名古屋城ではソメイヨシノやシダレザクラなどの桜が1000本以上立っています。3月下旬から4月中旬にかけて、さまざまな種類の桜が入れ替わるようにして咲き乱れます。

  • 名城公園も含めた名古屋城一帯は、四季折々の風景が本当に美しいです。特に、秋には名古屋城周辺の一帯が赤や黄色に染まり、それを一目見ようと遠方からいらっしゃる方も多くいます。 紅葉をみるのにおすすめのスポットは、御深井丸あたりです。天守閣正門からお堀沿いを歩いて行くと、美しい天守閣を背景に色とりどりの紅葉を眺めることができます。

  • 毎年開かれる桜祭りでは、名古屋城園内にて多くの出店が立ち並び賑わいを見せます。また、城の外堀では来場者が地面にシートを広げ、夜桜を楽しんでいます。 名古屋城周辺では春になると「名古屋城 春の陣」が開催されます。火縄じゅうの実演や演奏会など、目を引く催し物が目白押しです。一見の価値あり!

  • 名古屋城といえばなんといっても金のしゃちほこ!なんと左右合わせておよそ90kgの純金が使われています。北側が雄、南側が雌の夫婦一対となっています。 金のしゃちほこの「シャチ」は海洋生物シャチとは全く関係がなく、架空の生き物です。体は魚で頭は虎、尾ひれは常に点を向き、背中には数え切れないほどのトゲがあると言い伝えられています。

  • 名古屋城は、本丸を城郭の片隅に配置し、周囲の2~3方面を他の曲輪で囲む「梯郭式」の縄張りを張っています。名古屋台地の崖を利用し、天然の要塞を築いたのです。 天守は本丸の北西隅に位置しています。金のしゃちほこは徳川家の威光を表すことを目的として、大天守閣の屋根の上に設置されました。